6月の韓国旅行からの帰路のこと、日本に到着したのでとりあえず妻に電話を入れてみると、こちらの話を聞く前に鳥を買ったという。
少し前に娘が小型のインコを飼い始めていたのだが、それを見て自分も飼いたくなったのだろう。
それが ↑ の「スミレインコ」で名を「陸」(リク)と言う・・・・・
買ったのは生後6ヶ月のヒナで販売店で手乗りとして餌付けされ人に馴れた状態であるが、ヒナと言っても半年も経っているので羽は生えそろっているし見た目は大人の鳥と変わりはない。
とにかく25年〜30年という長い寿命で、我々の方が早く逝く事になるかもしれない。(^_^;)
指を頭に寄せると前屈みになって羽を逆立てカキカキしてくれとネダるのだ。
通常は人工のペレット状の餌を与えている。言うなればドッグフードの鳥版であるが、たまにヒマワリの種等の大きめの餌を与えると上手に手に持って食べるのだ。
しかし・・・南国のインコを飼うのだからどうせならもっと綺麗なインコを飼えばいいのに地味なインコだ。羽の裏側がスミレ色だからスミレインコと名が付いているらしいので羽を広げるとそれなりに美しい色もある。オスもメスもそんなに色は違わないらしいがメスの方が少し色が薄いそうだ。我が家の「陸」はメスである・・・・。
これを言うと妻が怒るのだが・・・後ろから見ると「ハト」にしか見えない。(爆
大きさも丁度「ハト」程度なのだ。
娘のインコは「コザクラインコ」で名を「つくね」という。
こちらは小型のインコでポピュラーで美しいインコだ。
これも手乗りとして育てられたヒナを買ってきたが、こちらは生後数週間の物を買ってきたので餌も暖めた粟玉から与えなくては駄目だった。
良く馴れていて飛んできて人の頭や肩に乗って遊んでくれと催促する。
あまりに飛びすぎるので風切り羽根を短く切って飛ぶ力を制限している。
大きさの比較はご覧の通り。体積にすると数倍の差がある。
あまりうるさく鳴くのが嫌だったので大人しいと言われるスミレインコにしたそうだが、それでも朝になるとそれなりの声で鳴く。
自分の子供の面倒も見切れていないのに犬を飼い鳥を飼い・・・・・(-_-;)
まぁ、昔は私も熱帯魚を沢山飼っていたから人のことは言えないが。
またまた更新が滞ってしまっていました。仕事が忙しいのもあるのですが、子供の進学の事で色々とあって今まで子供を放って仕事と遊びに費やしてきた時間を子供の勉強のために出来る限り使うようにしています。家ではほぼ全ての時間を子供と過ごしているためブログの更新もあとしばらくは思うように出来ません。
無事に良い結果が出せればまた通常の生活に戻れるはずなのですが・・・・・