本日新しいデジカメPENTAX K100D を手に入れました。
近隣のブログ界隈で話題沸騰のM42レンズを使うためボディーだけを手に入れたのです。
このカメラは古いレンズを使っても手ぶれ補正が可能で、先のNikonVR18-200の手ぶれ補正に味をしめた私は古い明るいレンズで手ぶれ補正を体験してみたいと思い、手に入れたのです。
PENTAXの現在のレンズは持っていませんが父親が持っていたPENTAXのレンズが手元にありました。ヤフーオークションでも安価なレンズを手に入れました。これらはM42マウントのレンズです。
今日も夜遅くまで仕事があったのですが、時間を何とか作りカメラ屋さんへ。
K100DにM42マウントのレンズを取り付けるには、マウントアダプターが必要なのです。
K100Dを予約と同時にアダプターも注文していたのですが、アダプターが未入荷・・・。
これではせっかく発売日に手に入れたのに使えません。
しかし、こんなこともあろうかと、Kマウントのレンズもゲットしていたのです。
その兵器はロシアンな500ミリミラー!!
しばらく500ミリしか使えないのは痛いけど、手ぶれ補正の威力を検証するにはもってこいである。
小さなボディーに重くて大きなミラーレンズを付けると超かっこいいだろうと注文しておいたのです。ふふふ。
しか〜し、レンズの径が太すぎて出っ張ったストロボ部分に接触して取り付けが出来ない!!
がーーーーん。(T_T)
この瞬間、K100Dはただの塊となったのです・・・・・。
ミラーレンズを買う時に販売店の人に装着が可能かどうか確認したのですが、ist(前のモデル)には取り付けられたので大丈夫でしょうということだったのに・・・・。(T_T)
もちろん不可能だった場合は返品が可能だということだったので無駄にはならないのですが・・・。しかし・・・(T_T)
先ほどまで涙ながらに仕事をしてました。(T_T)
マウントアダプターなんか置いてある店なんか田舎には無いし・・・いつになれば・・・・ああ・・・
※2枚目の写真はルンルンでショップへ行く途中、雲が美しかったので携帯電話で撮影。K100Dサンプルではありません。(^_^;)